施工事例
早伸松陽組 - 施工事例
RC造耐震袖壁工事 23.11
高性能測量機器を使用し±1~2mmの精度で墨出をします

接着性を高める為に既存面を約30%目荒らしを致します

後施工アンカー施工時に既存配筋を傷めないよう
専用機器で鉄筋探索し鉄筋が無い部分を把握します

後施工アンカー

アンカー削孔とアンカー打設


アンカー引張検査


規定の引抜力をかけてアンカーに変化が無いことを確認

配筋工事


型枠工事



コンクリート圧縮試験用供試体採取

コンクリートスランプ確認

コンクリート打設

バイブレーター締め固め

打設口の上部開口を無収縮グラウトで圧入します
Jロート試験で規定の流動性を確認
グラウトの供試体も採取します


グラウト圧入用型枠

漏れの無いよう隙間は全て塞ぎます

圧入開始

規定のコンクリート養生期間を置き、コンクリート圧縮試験で設計基準強度に達した事を確認し脱型
耐震袖壁完工です



